心臓弁膜症 2度の心臓手術体験記 〜私の覚え書き

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zoom RSS 苦しみを抜いて下さる 「釘抜き地蔵さん 石像寺」

<<   作成日時 : 2016/07/05 03:11   >>

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めざましく進化 した医学と医療技術の時代に
2度の心臓開心術を 無事に受けることができ
術後は 西洋医学の薬のコントロールにも助けられて
今 私の心臓は 問題なく過ごせています。
念願 だった山登りも達成することができました。
まさに 有難い (そう有ることが難しい) ことと感謝しています。
しかし
科学や医学が どんなに飛躍的に進化 した時代でも
人間の心の苦しみは 治すことも 取り除くこともできません。
苦しみから なんとか救われたいという
日本人の神仏への祈りや願掛けは
何百年もの大昔から 変わることなく続いて来て
神仏に救いを求める現代人の姿は
昔から なんら変わっていません。


                 
 
約50年前の心臓手術は まだ かなり危険度が高く
ご本人は手術を望みながら 結局は叶わないまま
若くして亡くなった 関 茂子さんの闘病記 「闇にあっても光を」
このブログでも 何度か紹介させていただきました。
彼女は 身も心も 本当に辛く苦しい 長い闘病生活の中で 
キリスト教を深く信仰 し 聖書で魂の救いを得られていました。


                


京都西陣あたりの 千本上立売 (せんぼん かみだちうり)
京の庶民的 な民家の風景の中に埋もれるように
「釘抜き地蔵尊 石像寺 (しゃくぞうじ) 」 があります。
「苦しみを抜く」 → 「苦抜き」 → 「釘抜き」
身体と心の 深い苦しみを抜いて下さる、として
遠い昔から 人々の篤い信仰を集めている小さなお寺です。

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先日 初めて行った時も今日も 次々と
願掛けのお参りの人が絶えることがありませんでした。 
観光地では まったくないので
お参りが目的で訪れる人がほとんどです。
お参りのしかたは もちろん自由でいいのですが
こちらには 独特の願掛けの作法 があります。
私も その方法でお参りさせていただいています。
満願成就して御礼参りされた人の釘抜き絵馬 が
お堂まわりの壁一面に何百枚も
整然と貼り付けられているのは 圧巻です!


こちらのご住職は 苦しみを抱えて お参りされる人の
助けになれば、と 臨床心理士の資格を取り、
心の相談もされているそうです。 お慈悲の心ですね〜
今日は 若い女性が 何か相談をされていました。


小さな休憩所の床几やベンチが置かれ
自由にいただけるお茶も用意されていて
「ちょっとここで 一服して 心と身体を休めていったら?」
そう呼びかけられているような
誰でも迎え入れてもらえる アットホームな温もりが
このお寺にはあります。
仕事休憩中のおじさんが一服 していたり
子供たちが遊んでいたり・・・ 地域に溶け込んで
多くの人に親 しまれていることが うなづけます。

近隣 ならば 私も毎日 お参りしたいところですが
私の地域からは 地下鉄 → 市バスで 50分ほど・・・ 遠いです。
それでも これから何度も お参りしようと思っています。


「科学的な視点からは 絶対早く こうするべき」 とわかっているのに
自分にはどうにもできない心のもどかしさ、苦しさが原因で
心が すり減ってしまっています。

明日は 心療内科の予約になっています。
医学的な心療内科と 神仏への願掛けという 心の薬
心の苦しさを救うには どちらが自分に合っているのか?
   ・・・今の私には どちらも必要なのかもしれません。


そんなわけで
これから また お寺巡りの記事が多くなるかもしれませんが
それは決 して観光を楽 しんでいるわけではなく
心の平安を求めて もがいている状態 だと読み取って
ご覧いただければ、と 思います。




















 

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