心臓弁膜症 2度の心臓手術体験記 〜私の覚え書き

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zoom RSS 素晴らしき 読経の時間

<<   作成日時 : 2016/07/29 03:38   >>

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先日 最近 何度かお参りに行っていた静かなお寺で
珍しく 扉が開かれていたご本堂に上げていただき
まだ40歳くらいの ご住職とお話する機会がありました。
「毎月定例の読経会と火を焚く護摩供が 今月は2日後に
あるので よろしかったら いらっしゃいませんか?」 と
お声掛けいただきました。
  「ここの信徒さんでなくても いいのですか?」 と聞くと
  「 どなたでも 参加できますよ」
今の私の苦しい胸のうちを ご本尊様が見透かされたのでしょうか?


「お参りに来ると いつも扉が閉まっている時ばかりだったので
今日は 偶然な日です」 と言うと
「この日この時間に来なさい、と 仏様が導かれたのでしょう 」
心が弱っている私には この言葉が とても心に沁み込みました。
ご住職と話していると あたりが急に暗くなり
ものすごい豪雨が降りだしたのも 不思議な事、と感じてしまいました。
「傘はお持ちですか?」
「持っています」
ふだん出会わない どしゃぶり雨の山寺の風情 というのも
なかなか いいものです。
傘は持っていたのですが しばらく地蔵堂の 軒下で雨宿りして
それを味わっていました。


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2日後 緊張しながら その集まりの時間に出かけて行きました。
その日は いつもより少ないらしく 15人くらいでしたが
信徒さんや常連さんばかりでした。 
初めてで 手順 がまったくわからない私だけ 何だか場違いか?
と (汗・汗) だったけれど
ご住職が 顔を覚えて下さっていて
「初めての人は お経は くちパクでいいんですよ」 と言われ
気持ちが とてもラクになりました。

お姿を拝めない秘仏のご本尊に向かい
ご住職の後ろで 経本の漢字を追いながら 一斉に唱和 して行きます。
暗唱されている方とか 皆さん 張りと抑揚の迫力ある声 すごいです!
私は 途中で今どこなのかわからなくなったりして・・・ くちパクパク
隣の男性の方が親切で 「今 ここです」 と
何度か示して下さったのも 嬉しかったです。

とにかく必死に!振り仮名を目で追って
一心不乱にお経を唱える時は
頭の中が空っぽになる (無心になれる) のが心地よかったです。

休みなく ずっと40分くらい続 いたでしょうか?
自分の声で唱えるお経って 素晴らしいな!と
すっかり お経 に はまってしまいました!


読経の時間が終わると 今度は地蔵堂の中に移動 して
火焚き護摩供 が行われました。
地蔵堂も ふだんは 閉められていて 外から拝んでいます。
ご住職の ほら貝と 山伏姿の信徒さんの太鼓 で また読経が始まり
積み上げられた護摩木の木組みに火が付けられると
まっすぐ高く 力強い炎が燃え上がって行きます。
火の形は 月によって あまりまっすぐ高く上がらない月もある、との
ことでした。
読経が続く中 火が鎮火した後に ご住職の短い法話があります。
まだ40歳くらいのご住職なので
世間の話題を取り入れながらの 現代的 なわかりやすいお話で
難 しいお話はありません。
「僧侶にとっても慣れはこわい。 常に初心を思い出すことが大事」

この日は おかげさまのご縁 で
2時間余りの とても良い経験 をさせていただき
初めての私でしたが
また来月も参加 させてもらえればいいな、と思いました。



















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