心臓弁膜症 2度の心臓手術体験記 〜私の覚え書き

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zoom RSS 心も身体も 苦抜きを願って〜 「釘抜地蔵さん」へ

<<   作成日時 : 2016/10/10 03:22   >>

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この1か月は あっちの科 、こっちの科、整骨院へ 、と
通院スケジュールに追われ、やっと今日 仕事帰りに
「釘抜きさん」へ行けたのは 1か月ぶりやった。
釘抜き地蔵さん (浄土宗 石像寺) の こぢんまりした境内に
入った途端 、すぐ隣の小学校の運動会の明るくにぎやかな
音楽や放送が 境内中に響き渡っていた。
他の寺院なら 耳障りな雑音かもしれないが アットホームな
このお寺では それが なんだか ほのぼのとさえする。
この寺は 弘法大師 空海が 819年に創建 したと伝わるから
何と 1200年近くもの悠久の昔だ。
 
古来より 無数の人々の心と体の苦しみを抜き続けてきた
釘抜地蔵さんには 体や心の痛みの治癒に願を掛ける人が
絶えず訪れ 、願 いを遂げた暁のお礼参りに納められた
「ハ寸釘と釘抜きの絵馬」 が 本堂の外壁に1000枚も
貼り付けられているのは 圧巻だ!

民家に囲まれた中にある こぢんまりした境内は
いつ行っても 入れ替わり立ち替わり 次から次へと
ご利益を求めてお参りに来る人が絶えることがない。
庶民に親しまれ 厚く信仰されていることがよく伝わって来る。
今日は 日曜日やったから よけいに人が多かった。


独特のお百度参りを終えたら 他にも見所がある。
本堂裏手にある 鎌倉時代の石像仏 (重文) や
境内からは見えへん奥に行くと すごいもんが在る。
弘法大師 空海が 自ら掘 らはったといわれる深い井戸
(今も水がある) と
平安時代に ここに住んでいたとされる歌人
藤原定家 、家隆の墓 がある。


地下鉄と市バスを乗り継いで 1時間弱 かかり、
それから 釘抜きさん独特のお百度参りを丁寧にすると
私の場合 さらに1時間かかる。
今まで 仕事帰りに行くたびに お百度参りを終える頃に
ちょうど16時半頃 となり そのあと
弘法大師の井戸までは拝めへんかったけど

今日は その井戸へ下りて行って 拝む時間が取れた。
他に人はだれも来なかった。
知らなければ 知らないままの場所だ。
ここに こういう神聖なものが 古代から存在し続 けて
きたとは! 想像を超える時間だ!
その厳粛な井戸舎のすぐ向こう側を見ると 小学校があって
そこから運動会のにぎやかな声が響きわたって来ていた。

しばらく そこにいると ・・・ 
私は 今 どっち側 にいるんやろ? ・・・
はるか昔 弘法大師が 自ら掘った井戸 の前にしゃがんで
1200年前を思い浮かべているその場の横で
今 2016年を生きてる子供らの運動会の声がしている。
1200年 というのは 想像を絶する時間なのか
すぐ近くなのか 区別できなくなってくる
  ・・・ そんな 不思議な感 じがした ・・・ 

古代の神聖な場所 のすぐ横で
はるかな時を経て 脈々と受け継がれてきた「今 生きてる命」
たちが 運動会をしている。
弘法大師さんは 1200年も昔から 現在に ジャンプしてきて
この子供らの 平和な歓声を 隣の井戸端 で
にこやかに聞 いてはるのが目に見えるようだ。

はるかな時空を超えるとは こんな感覚か?



 ※釘抜地蔵 さん 石像寺 (しゃくぞうじ)
   ・8時30分 〜 16時30分  拝観料 不要
   ・京都市バス 千本上立売 下車 すぐ
   ・ささやかな休憩所に セルフのお茶接待あり
   ・ご朱印 希望の人は
    まず この寺独特のお百度参りを済ませてから
    無料で 書いていただけることになっています。
   

   先月だったか 関西のテレビ番組 「ぶっちゃけ寺」 で
   レギュラー 爆笑問題 + ゲスト 名取裕子さんが
   「釘抜地蔵さん」 を訪れて 紹介されていました。







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