心臓弁膜症 2度の心臓手術体験記 〜私の覚え書き

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zoom RSS 秋の特別公開  醍醐寺三宝院

<<   作成日時 : 2016/10/22 02:19   >>

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醍醐寺三宝院 特別公開中
ふだんは非公開となっている場所を観賞できます。
何度も何度も記事にしてきたように
醍醐寺は とても好みで、しょっちゅう来ている私ですが
常は非公開となっているこの場所には 初めて入りました。
今日も 仕事帰りに行ったので 午後3時を過ぎていましたが
今の時期のこの時間は 人はまばらで 
ゆったり観賞することができるので 私には最高です。
まもなく紅葉シーズンになると 大混雑になり
静寂 とお香の中で仏像と一対一で向き合うことなど とてもできません 。
初めて足を踏み入れたエリアは
この寺の奥深い歴史が 時空を超えて直接 伝わってくるようで
とても いい時間でした。


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三宝院の内部から見る 「勅使門 唐門」 (国宝) 
豊臣家の太閤紋 が 華麗に浮かび上がっています。
色づきはじめた紅葉とのコラボ  美しいです。
この庭園にも ソテツの雌花が咲いていて びっくりしました!
ここは ふだんでも観賞できます。

              

ここから先は ふだんは非公開 の場所
建物 から外は撮影可 ですが 建物内部は撮影禁止

● 「純浄観 (じゅんじょうかん) 」 (重文) に入ります
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純浄観は 豊臣秀吉が 醍醐山の槍山で花見をした時の建物を
移築 したものといわれる。 三宝院の春夏秋冬を描いた襖絵
(浜田泰介画伯の平成に入ってからの作) が美しい。


  あらためて 名を替へてみむ 深雪山
     うづもる花も あらはれにけり    松 (豊臣秀吉)


  治まれる 時を待はて みゆき山
     今日より千世も 花ぞ咲きける   秀頼 (豊臣秀頼)


 花もまた 君のためにと 咲きいでて
     世に並びなき 春に逢ふらし     にしの丸 (淀殿)


● 「三宝院の庭」 (国の特別史跡・特別名勝)
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秀吉自ら設計の庭。 静寂の中 三段の滝の水音が心地よい 


● 「三宝院の本堂」 弥勒堂 (重文)
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本尊は 弥勒菩薩坐像 (重文)
鎌倉時代の仏師 快慶 作 と伝わり、毎日 祈りが奉げられている。

私の今日の一番は この本堂と 弥勒菩薩さま でした。
  
本堂前の 苔庭は 「酒づくしの庭」
苔と白砂のみで 瓢箪、徳利、盃 を表している


● 「奥宸殿」
歴史を感 じさせる 古い襖の絵 や 「醍醐棚」(天下の三大名棚) を
間近で眺められた。 部屋内 撮影禁止

● 奥宸殿の茶室 「松月亭」
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ゆったりと 堪能させてもらって 三宝院を出るとき
入れ違いに 中学生の修学旅行の団体が 案内役の僧侶に
先導されて入ってきました。 おっと!入れ違いの時間でよかった〜
僧侶から直接 説明を受ける、歴史や文化の貴重な実地学習ですが
こんな若い年代の生徒たちの中で どれだけの人が
本当に興味を持ってくれるのかな?
                                   

霊宝館エリアでは 醍醐寺が所有する仏像、絵画、工芸品、文書など
国宝、重文を含む 貴重な寺宝が展示されていて見応えがあります。

今、醍醐寺の紅葉は 色づきはじめの状況
   色づきはじめ、も なかなか風情があります。
 
広大すぎる境内は 桜の木だらけなので 
黒作務衣姿の修行中の若い僧侶見習いさんたちが 黙々と
参道の落葉掃きをする姿が見られる季節になりました。

                              
        






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