心臓弁膜症 2度の心臓手術体験記 〜私の覚え書き

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zoom RSS 阿波内侍さんの微笑み 〜  一言寺

<<   作成日時 : 2017/03/06 01:51   >>

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「本堂内の 阿波内侍 (あわのないし)さん を1年に1度
ひなまつり前後の1日だけ(数時間) ご開帳 しています」 と
先月 ご住職にお聞きしてから
拝観できる日を 心待ちにしていました。
外部に向 けて広く告知 されることはないので
3月4日は ごく少人数の参加者でした。

 
読経法要の後 いよいよ扉が開かれました。
ご開扉の瞬間に その場にいられる、というのは
めぐりあわせ、ご縁のおかげ、だと感 じます。
初めて拝見 したお像は
神々しい仏像 という印象ではなく 丸顔で、
どんなことも すっぽりと包み込んでもらえるような優しさと
まるで 今そこに生きておられるように ゆらめいていた瞳 に
私はすっかり魅了されてしまいました!

画像
山門から〜 満開の古木の白梅 と 本堂


一言寺は 平安時代末期
建礼門院に仕えた 阿波内侍
清水寺本尊のお告げにより 創建 した、と伝えられています。
その阿波内侍さんは 女性だから
女の子の節句 ひなまつりに お像をご開帳 してはどうかな、と
当代のご住職 が始められたのだそうです。

本当に 毎日お会いしたくなるお姿ですが
残念ながら また1年後まで拝見できません。
この座像は 1694年に 醍醐寺座主により作られた、と
されています。


阿波内侍
平安時代末期 〜 鎌倉時代初期 の女性で 藤原通憲の娘

源平の合戦に敗れ 壇ノ浦で滅亡した平家一門と 安徳天皇の
菩提を弔 いながら 京都大原 寂光院で終生を過ごされた
建礼門院 (平清盛の息女 、高倉天皇の中宮、安徳天皇の母)
に仕え 共に過ごし その最期を看取った、とされています。


どんなに格式高く 人々の信仰篤く 美しい仏像であっても
自分の心の中に まっすぐに入って来る感覚で
「出会った!」 と 瞬間 ひらめくような 仏像なり、お像なり、と
めぐりあえることは なかなか ない。
そういうお像に出会えることは 私にとっては
「お寺を訪ねる 一番の醍醐味 」 だといえます。
このような出会 いの喜びを ご縁、というのだろうなあ、 と感 じます。


現実 に引き戻ると ・・・
あれこれと 悩みやストレスを たくさん抱えていて
2月から 心身ともに かなり疲れがたまっていて
体調 も イマイチなのですが
昨日の 阿波内侍像 と出会えた時の喜びと
あの微笑みを思い浮かべ
何事も包み込んでもらえるような 私の「念持仏」 として
いつも 心の中に お迎えしたいものです。


                      



























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