心臓弁膜症 2度の心臓手術体験記 〜私の覚え書き

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zoom RSS 時が流れて 人は替わり、自然は変わらず

<<   作成日時 : 2017/05/17 02:45   >>

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田舎行きの電車の車窓から 〜
水が張られて田植え直前の田んぼの向こうは 琵琶湖 です


85歳で亡くなった母の 四十九日法要のため
先週 日帰りで田舎に帰りました。
近くを散策すると 近代化が見られる場所もあるものの
子供の頃 遊んだ山や川 、畑、家並みなど
自然の風景は 昔のままの面影を残 していました。

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うす紫の花が満開の 桐の大木 (中央)


祖母、両親、弟たち と 6人家族で暮らした実家に座ると
50年前の暮らしの 1シーンが
セピア色のアルバムのページをめくるように 甦ってきます。
しかし その家に 今はもう 祖母も 父も 母も いてはくれません。
「50年 という年月が過ぎた」という事実 を突きつけられます。

祖母も父も 30年ほど前に亡くなり
そして この3月に母を見送ったことで
50年前の家族の暮らしを せつなく思い出 しながら
人は 自分の番を生き終えると みんな いなくなるんだ、と
いうことを しみじみと 実感 しました。
生まれ替わり、死に替わり、今 自分の番を生きたあと
人生を終えていく。   はかない・・・ですね。

そして  見送る側の人の中には いつからか
別の新しい人々の顔 があります。 
そうやって「代がわり」 が バトンタッチされていくのですね。


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集落から 山すそにある墓地へつながる畑地一帯は
広く明るく開けていて 琵琶湖 と 竹生島が見渡せる
のどかな風景が広がっているのだが
近年は 野生の猿が群れで多く生息しているとの話 
堂々と道を歩いたり、猫くらいの小さな子猿たちが 畑の中を
運動会のように走り回っているのを 今回 間近で見て ビックリ!
いったい いつ頃から こんな状況に?

でも・・・ 彼らの動きを見ていると楽しい! 
ここで こんなにゆったりと自然な彼らを眺めてしまった私は
もう 動物園のお猿さんでは 楽しめない、満足できない!

人家の庭を普通に通ったり 屋根瓦の上に乗ったりは
日常茶飯事らしいが なんとなく共存している状況なのか?
人的被害はないらしい。
住民が 「パン!パン!パン!」 と音がする爆竹のような音で
追い払う場面を 実際に目撃 した (@_@;)

歩いてお墓へ 納骨に行った道中 だったので
カメラなど持っておらずその場を撮影できなかった。
今度 墓参りに行く時は 猿を目的にカメラを持って行こう。

          -−−−−−−−−−

帰りの駅 階段を上ってホーム上へ1歩出た時
ホームで 出発待ち停車中の電車に向かって
乗客を乗せた後続の電車が ゆるゆると到着し
私の目の前に入線 してきました!?
そして そのまま ホームで駅員さんが手旗を振って合図を
しながら車両を連結する場面を 目の前で見られました!

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車両の連結の瞬間 

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          -−−−−−−−−−

帰りの車内に 1人の視覚障害者の方が 支援グループの
数人の方に付き添われて乗車して来ました。
障害者用座席に座られた足元の床には
盲導犬が 落ち着いて静かに座っていました。
電車の中では初めて見た 仕事中の盲導犬
とても 利口そうでした。


山里の猿 ・ 目の前に来た電車の連結 ・ 仕事中の盲導犬
「その一瞬 そこにいたから、という偶然の出会い 」

出会いとは 目に見えない何かのご縁に導かれた 必然
ハッ!と 気づかされます。

出会うことは 一瞬のタイミング
出会うことは 一期一会
















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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
カワセミ様
お久しぶりです。
週の初めに四国の田舎で一人暮らしをしていた母が
亡くなりました。87才でした、本当に突然でした。
子供に迷惑をかけたくないが口癖の母でした。
再来月、大好きな歌手のライブに着ていく服を相談していたところでした。
カワセミ様が言っておられた諸行無常の言葉が身に沁みます。
puni
2017/05/19 14:04
puniさん こんばんは。
お母様のご逝去をお悔やみ申し上げます。
私も 母の四十九日法要を終えたばかり
でしたので puniさんのコメントに
驚きました。
本当に「諸行無常」「生者必衰」という言葉が
実感として身に沁みこんできますね。
今はお辛い日々でしょうが
puniさんも心身をご自愛下さい。

カワセミ
2017/05/19 22:23
puni様へ
昨日書いた私のコメントの中で
「生者必衰」という言葉は間違いで
正しくは「生者必滅」ですので
訂正させていただきます。
生まれれば死に 人の世に
いつまでもということは何もない、
ということを私も身にしみて
実感しているところです。

カワセミ
2017/05/20 09:28
カワセミ様
心のこもったお言葉、ありがとうございます。
週末、四国に戻り、母の家の片付をしていました。
本人もまだまだ逝くつもりなかったのでしょう、大好きなお菓子が買ってあり、何よりカレンダーに書き込んだライブ鑑賞の予定に胸が詰まりました。
でも、年齢に負けることなく、ひとり暮らしでも、
たくさんの趣味を持ち、人生を満喫していた母をうれしく思いました。母を見習って、私も生きていきたいと思います。
puni
2017/05/22 16:53
puniさん こんばんは。
puniさんも私も 同じように高齢の母を
急な状態で見送ったのですね。
私は 自分に対して後悔がいっぱいで
ずっとひきずって行きそうです。
明日の生死は誰にもわかりません。
仏教では 「先を憂えず 今を懸命に
生きよ」との教えがありますが
なかなかに難しいことですね。


カワセミ
2017/05/23 01:10

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