手術後2度目の春 ~ 桜への想 い

満開の桜を見るたびに 何年か前から毎年
必ず ある思いがあった。
「来年も 満開の桜を見ることができるだろうか?」 と ・・・
人生は 何が起こるかわからないから。
実際 私自身も、まさか自分が
心臓開心術を受けることになるとは
その前年の桜の頃には 想像もしていないことだった。
1年に一度の桜の見事さには 人を惹きつける魔力があり
ふと 人生だとか さまざまなことを考えさせてくれたりする。
年を重ねるごとに 桜は より特別な花になってくる気がする。

本当に早いもので 2011年11月の手術 から
今、2回目の春を迎えている。

昨年の今頃は 手術後5カ月くらいで、まだ少し息切れ感が
出たりしていたが、術後初めての春を迎えて
気持ちがとても晴れやかだったことを覚えている。

この1年は 何度か " 期外収縮 " が出たりしたものの
心臓は順調な経過で過ごすことができた。
( 心臓以外は 不調がいくつかあり 加齢現象を実感中 )

心臓弁膜症は 現在でも薬では完治できない病気なので
進行していくと いずれは手術が必要になってくる。
手術が確立していなかった昔は
弁膜症で亡くなる人も多かったらしい。
めざましく進歩した現代医学の恩恵により
手術によって こうして元気にしていられる私は
本当に 今を生かされている、有難いことだ、と感謝するばかりだ。

心臓手術を経た後も、 いや、手術を経たからこそ
こうして元気に 1万歩以上 あちこち歩きまわって
お気に入りの桜に会いに行くことができるのは
本当に とても幸せ

手術後は 特に "桜は特別な花" だという思いが強くなった。
来年も 元気に 満開の桜に会えますように・・・



       1万歩散策 ~ 今日の桜

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滝のように咲き落ちる 恵福寺 (えいふくじ) の紅枝垂れ桜 ~日野


法界寺 ( ほうかいじ ) ~日野
法界寺は 親鸞聖人生誕の地として有名。
また 「日野のお薬師さん」と呼ばれ
安産・授乳のご利益があるとされる。

藤原氏北家にあたる日野家の菩提寺。
室町幕府八代将軍 足利義政の正室 日野富子は 日野家の出身

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                国宝 阿弥陀堂
この中に 阿弥陀如来座像 (国宝) が鎮座している

住宅地にもかかわらず 法界寺の境内は 深い木立に囲われて
静然としていて とても気持ちがやすらぐ・・・

今年 初めて うぐいすの心地よい鳴き声を しばらく楽しんできた









この記事へのコメント

2013年04月07日 16:49
我が家の嫁も術ご順調です。
でも、大事を取り今でも私が主夫してます。
もう慣れてきたので別段家内に主婦させる
必要がなくなりました(笑)。

法界寺私も散歩の足を延ばして行きます。
但しお金払っての入館は最近しません(笑)。
明日は先週のペット検診の結果と何時もの
日赤定期検診で出かけます。
夫婦して大病を患う馬鹿な組み合わせです(笑)。
カワセミ
2013年04月07日 18:02
法界寺 私も拝観料の要らない池のほとりで
ずっと 静けさとウグイスの声を堪能させて
もらいました。
無料なのにとても贅沢な時間でした。

あいべんさんが主夫されてるとは 奥様を
とても大事にされてらっしゃるのですね?
私は仕事と両方で
家事はもっぱら手抜きです...(苦笑)


明日は 病院かけもちとのこと
ご苦労さまです。