「 あの時 サインは出ていた 」

「 林 修 の 今でしょ!講座 ~名医が教える 病気のサイン」
の番組を 今夜 見ていたら
心不全の初期症状 についても やっていました。

1年前の今ごろは 「慢性心不全 Ⅲ度」 と診断されていた私
なので  ああ、そうだった ~と 思い当たる内容でした。

「心不全」 とは 病名ではなく
「全身に血液を送り出す心臓のポンプ機能が 悪くなった状態 」
をいう。


2011年11月の僧帽弁形成術後 順調に経過していましたが
2013年12月くらいから 階段で 息切れを感 じ始めました。
形成術後 順調 だったので
まさか 原因が 心臓 だとは思ってもいなかったわけですが
2014年に入ると 症状が どんどん ひどくなって行きました。

2014年4月 心臓カテーテル検査で
「鬱血性心不全 & 肺高血圧症」 との確定診断を受けた頃は
平地歩行の時も 息苦しくて辛い状態になっていました。

これらの経過は すでに記事にしてきたとおりです。


今夜の番組で 総合診療科の名医が説明された
心不全のサイン
● 夜間のトイレ回数が 多くなる
● 階段 などでの息切れ
   平地歩行時だけで 息切れするのは 重症の心不全


私も まったく そのとおり だったなあ・・・

2013年~2014年の冬は
就寝中に何度もトイレに行きたくなり なんでかなあ?? と
不思議に思っていました。 その年までは 寒い冬でも
朝まで トイレに立つことは全くなかったのに。
後に それが 心不全の症状の現われ だと 本か何かで
知りましたが その頃は そんな知識 は持ち合わせてなかった。

と いうか  
形成術後 順調に経過 していたから
自分が 心不全 の状態になる、などとは 思ってもみなかった。

あの頃 それが心不全のサインだと知っていたとしても
その後の経過は同 じだったのだろうけれど。


2014年5月以降になると
階段や ゆるい坂道だけではなく 会社の廊下を歩く時さえ
息苦しく 体全体が きつくなってきました。
循環器内科で 利尿剤などの内科療法を続けていても
どんどん 症状がひどくなっていき ・・・

悩んだ末 
初めて 再手術の執刀医の診察を受けた7月には
「慢性心不全 Ⅲ度」 だと。 ( 重症度 Ⅰ度 → Ⅳ度 まであり)

「最寄駅から 病院までの間にある 歩道橋の階段 が苦しい ・・・
休み休み ゆっくりゆっくり しか登れない」 と話す私に
執刀医が 冗談っぽく 明るく言われたひとこと は
 「あの階段が苦しい人は たいがい 手術 になるんです(笑)」



1年前に経験した あの 慢性心不全症状は 本当に苦しくて
この先 一生 この苦しい状態で ずーっと生きて行く というのは
身体は もちろんのこと
私には 精神的に とても耐えられないことだ ・・・
こんな苦しさのまま やりたいことは 何もできず
ただ生きているのは辛いだけ・・・  そう思えました。



おかげさまで 今は
そんな心不全症状 は ありません。
多くの医療者や 薬 の恩恵を受けて 今の状態 があります。

しかし ・・・ 心臓病持ちとしては
まだまだ 心不全は 油断大敵 、です。












この記事へのコメント

あややか
2015年08月19日 17:16
こんにちわ~

私も見ていました。サインが出ても、普通、まさか心臓とはおもいませんよね。

私の場合心筋梗塞、心不全はたまた動脈解離がおこっても不思議はないといわれましたが、サインにも気付かず手術当日まで脳天気な毎日を送っておりました。

来月で術後1年とのこと。。。感慨深いものがありますね。もちろんワーファリンコントロールも、感染症等ちょっとした病気にも神経は使いますが1年経過したことに感動です。私もまず、1年めざしてがんばらなくっちゃ!!

私はパートだったので障害者年金は該当しませんが、障害者手当を初めていただき、複雑な心境です。
2015年08月20日 12:36
あややかさん こんにちは~
自分が経験した病気に関する視聴者レベルの
番組って やっぱり関心がありますよね。
自分の中のアンテナが
ピピッと反応します。
あややかさんの大動脈弁も けっこう
切迫した進行レベルだったのですね。
大動脈解離なんて言葉
聞くだけで怖いですよ。

機械弁になって11か月経ち
なんだかんだと 毎月大変ですが
心臓はおかげで無事にきているようです。

障害年金、障害者手当、障害者特例
などなど いくつも複雑な制度があり
本当にややこしいですね。
障害者 という言葉 けっこう微妙に
複雑な気持ちの時もありましたが
最近は ほとんど気になりません。
慣れちゃったんでしょうかね?

やや
2015年08月30日 08:08
はじめまして。
6月に僧坊弁閉鎖不全で形成術を受けました。
術後心不全、肺高血圧症状のため、なかなか順調な回復とはいかず、2ヶ月がたちました。
どうやら術後僧坊弁の軽い狭窄があるとのことで、それが原因なのではないかと言われています。
モヤモヤした気持ちの中、術前に拝見していたこちらのページを思い出し、二度目のオペの時の内容を拝見し、ドキドキしながらこのコメントを書いています。
再オペ…今の私にはとても怖いコトバで、出来れば避けたい。でも、避けられないのかもしれないと…
ドクターも、2、3ヶ月でオペはないと思うけど、数年後は分からないと、言っています。
苦しい決断をして、ようやくオペが終わり
またこんな気持ちで生きなければいけないのかと思うと、苦しくて弱気になります。

すみません。弱音を出すところがないので、情けないコメントだなーと思いながら、読み流してください。
2015年08月30日 21:02
ややさん はじめまして。
コメントありがとうございます。

形成術後 まだ2カ月で 回復が
順調ではないとのことや
加えて 今度は狭窄症のご心配とは
辛い心中がお察しできます。
手術後が順調な方ばかりでは
決してなく 辛い思いの方も
たくさんおられるんだと
あらためて感じます。
苦しい決断をして形成術を受けられた
のに その効果を喜べる間もなく
再び不安の中にいらっしゃる心中を
思うと 気持ちをどう持って行けば
いいのか 辛いお気持ちが伝わって
きます。

私は 最初の手術後は 順調な経過だった
ので まさか再手術を受けることになる
などとは思ってもみませんでした。
人生 何が起こるか本当にわからない、
と思い知らされました。
今の私は 心臓自体は問題ないようです
が 心臓以外の病気や ワーファリンコントロールに
悩み 心身共に苦しい状態です。


ややさん
ここでよければ 弱音を吐いて下さい。
私には何のお力にもなれませんが
お気持ちを思うことはできると思います。