恒例の会社の定期健康診断

私の勤務先では 毎年 1月~2月の厳寒の時期 に
定期健康診断の日が 1日設定されて
その日は 健康診断専門の医療法人が チームで
事業所にやってきて 全従業員が
身長体重・尿・視力 聴力・血圧・心電図・血液検査
胸部レントゲンから 内科医の診察 などを受けます。
年齢により 大腸検査 (検便) や胃のバリウム検査 、
腹囲計測 などもあります。
以上の検査は 個人負担なし (無料)

さらに 希望者には オプション (有料) で
12種類の腫瘍マーカーなどの血液検査 が用意されています。
  
  ※腫瘍マーカー検査とは
    身体の中に腫瘍ができた時に 血液中に放出される
    「特徴的な物質」 の濃度を測定することで
    がんを発見する手がかりになる

オプション検査は 有料ではあるものの
4000円分まで 会社から補助 があり
4000円までの検査は 実質 個人負担なしで受けられるので
従業員に好評です。

私は 3~4か月に1度 心臓の執刀医のもとで
詳細な血液検査 ( 採血5本 ) や 心電図検査を受けているので
2014年の再手術以後の ここ数年は 血液検査をパスして
指定の基本検査だけを受けてきましたが
今回は チャンス!とばかり
腫瘍マーカーなどの オプション検査を 2つ 受けることにしました。

と いうのは
昨年 11月末の心臓執刀医診察の時に がん検診の話になり
先生から 「僕も毎年受けてるけど
年齢的に がん検診は受けた方がいいよ」 と強調され
甲状腺腫は 定期的に経過観察を受けているので
「胃カメラ、大腸カメラ、乳がん、子宮がん の検診を」 と。

先生の性格上 次回の春の受診時に 「 がん検診 受けた?」 と
宿題のように 確認 されかねないな~ と 気が重かったのです。

次回 先生に確認されたら  
とりあえず 「がん検診の第1歩として 会社の検診で
腫瘍マーカーを受けました」 と答えられる、と思い 
12種類の腫瘍マーカーなどの中から
今回 2つを選びました。 (採血1本)

 ● 女性用セットA 3種  4000円
     ( CEA + AFP + CA125 )
CEA = 肺・大腸  AFP = 肝臓  CA125 = 卵巣・子宮

 ● 胃がんリスク層別化検査 ( ABC検診 )  2500円

4000円 + 2500円 = 6500円 ですが
会社補助が 4000円出るので 自己負担は 2500円 です。
病院に出向く必要 もなく 会社補助金が出て
検査を受けられるとは ありがたいことです。

また 健康診断とは別のことですが
インフルエンザの予防接種も 申請すると 4000円までは
会社補助が出るので 自己負担がなく これも ありがたいです。


ところで ・・・ がん検診 というのは
受けなければ 知らないままですが
受けたら受けたで 結果が気になりますね。


私は この10年ほど
会社の定期健康診断の内科医の聴診 というのは
信用できなくなっていました。
2010年春 病院で 他の疾患の検査の際に
まさに 青天の霹靂のごとく
僧帽弁閉鎖不全症 ( レベル3~4) が 偶然 発覚 したわけですが
そのわずか1か月前 の定期健康診断の内科医の聴診で
心雑音を指摘 されることもなかった、ことは 驚 き でさえあります。
 と いうか 
 それまでも たったの1度も言われたことがありませんでした。

弁膜症は 本人が気づかないまま ゆるく進行して行く疾患で
医師の聴診で発見できる病気 なのですから
毎年受けてきた定期健康診断の聴診で
1度くらいは 、1人の先生くらいは 、
なぜ 心雑音を指摘 してもらえなかったのか? 不思議です。


今回の内科医は 1人ひとりを丁寧に診られていたので
10人以上 順番待ち、30分くらい待ちになりましたが
形式的に人数をこなす診察の先生より はるかに良いですね。












この記事へのコメント

豆パパ
2019年02月13日 15:38
カワセミさん こんにちは

定期健康診断の聴診で指摘がなかったのは確かに不思議ですね。しっかり聞こえていたはずなのに? ですよね。

私の場合は、雑音があるので精密検査を勧めてはくれたのですが、行きなさいではなくて、「行ったらどうですか? 何も無ければそれはそれでいいですから」ぐらいの軽い感じ。でもあの酷い雑音で何も無いはずはないのに、どうしてあんなに軽く言われたのか不思議です。

後で受け取った健診データ一覧表に書かれていたのは、要経過観察というコメントでした。前年も同じ、ただし口頭でのコメントはなしでしたので、正面から受け止めずに検査に出向かなかったら、もっとひどいことになっていたかもしれません。
2019年02月14日 01:36
豆パパさん お久しぶりです。
厳寒の日々ですが 今冬はこちらでは
雪らしい降雪はありません。
そちらはどうでしょうか?

9年前の春に 他の疾患の検査で
偶然に弁膜症が発覚した時は
全く病気の知識もなく はぁ?と
いう感じでした。が その後
弁膜症について勉強するうちに
医師なら聴診の際に心雑音があれば
弁膜症を疑うもの と知り、ならば
わずか1か月前の健診の聴診は
いったい何だったんだろう? さらに
毎年毎年受けてきて 心雑音を指摘する
医師が 全く1人もいなかったことが
とても不思議で 腹立たしくさえ感じました。
まぁ、毎年毎年 同じ医師ではないので
大勢を形式的に淡々とチェックして診て
いる、という印象の医師が多かったです。
今年の医師は 丁寧で真摯な先生でした。

弁膜症って ゆっくり進行して行くので
自分ではなかなか気づけないと思うので
医師の聴診で指摘してほしい病気ですよね。
自分が弁膜症だとはまだ知らない潜在患者
さんは きっと多く存在していると思います。